小麦粉、水、塩のみを使用したサワードウブレッドに、食べ応えある大きめのベーコンとプロセスチーズをフィリングで入れました。
そのまま食べてもよし。スライスして焼いて食べると、ブラックペッパーが舌にピリッと力強く、焼けたベーコンにチーズが絡み、油分が増してパンチが効いたパンになります。

＜サワードウブレッド＞
サワードウブレッドとは、粉、水、塩のみを使用した、低温長時間発酵させたパンです。
長時間発酵させることで、炭水化物やグルテンを分解するので消化不良をおこしにくいと言われています。 イースト菌を使ったパンより消化しやすいので、グルテンアレルギーの人でも食べられる可能性が高いともいわれています。
また、カルシウムや亜鉛、マグネシウム、カリウムなどのミネラルを増やす乳酸を多く含んでおり、作る過程でブドウ糖の多くが分解されるので、通常のパンよりも糖質が少なくヘルシー。その過程でアミノ酸が作られるので、焼き立てはもちろん、日が経つごとにうまみも増していきます。
リグランの「サワードウブレッド」は、作り始めから60時間以上かけてゆっくり発酵熟成させます。

＜サイズ・内容量・販売価格＞
ハーフ：約10×15×10cm　約300g　750円（税込）

＜原材料名＞
小麦粉（リスドオル・アメリカ産）、小麦胚芽（アメリカ産）、塩（沼津市戸田）、ベーコン、チーズ

＜アレルギー表示＞
小麦を含む